公文式教室で学ぶ、家で学ぶ、自分で学ぶ きっとできる!だからがんばる。

diary201210

10月の日誌

広見本町・岳陽教室の河口先生が亡くなりました

  • 投稿者:ゆき子 (2012-10-24 (水) 06:57:25)

河口先生が亡くなりました。
教室のこと、生徒さんたちのこと、心残りだったことでしょう。
5月に入院されて、退院に向けてがんばっておられましたが
薬石効なく、永眠されました。
私の方が1年ほど早く開設していますが、
ほぼ同期の開設でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。

学校の成績は?

  • 投稿者:ゆき子 (2012-10-17 (水) 11:35:06)

2学期制の小中学校は、後期に入った。
どうも3学期制が染みついている身では
2学期制というのがピンと来ない。
夏休みや冬休みの前に
成績表をわくわくしながらもらって
あれが上がったこれが下がったと言いながら
「休みの間に下がったところをがんばろう。」
と殊勝に思ったか思わないかは忘れてしまったが、
休みの前の成績というのは
区切りがあって良かったような気がする。
今の2学期制にはそういう感慨はないだろうなあ。
先生の負担を軽くするという趣旨もあって
2学期制が取り入れたらしいけれど、
小中学校ではそれ程先生の負担は減ってないようだ。

さて、くもんをがんばっている生徒さんのおばあさまから
「算数と国語は全部◎でした。」と言われて
それは良かった、と胸をなで下ろしました。
生徒さん自身はなかなか自分からは言ってくれないので
こちらから聞いてみることにしよう。

年少さん一人で学習する

  • 投稿者:ゆき子 (2012-10-03 (水) 12:01:08)

年少より小さいときから学習を始めているMちゃん。
お姉ちゃんと一緒に来るのでお母さんは付いてこない。
でも、国語の読みはなかなかできないので
一緒に読んであげる。
昨日は、まとまってみんなが来たので
なかなか一緒に読んであげることができなかった。
すると一人でどんどん読んで行くではないか。
「すごいねえ。一人でも読めるようになったねえ。」
褒めてあげると、とても嬉しそうで、得意げだった。
みんな、いつか必ずできるようになる。
そのことを実感できた日だった。

10月になりました

  • 投稿者:ゆき子 (2012-10-01 (月) 10:06:46)

残暑厳しかった9月もやっと終わり
台風の足跡を残して10月になりました。
しかし今日も残暑は厳しそうです。
秋のないまま冬に突入なんてことにはならないでしょうが、わかりませんね。

読書の秋・スポーツの秋・芸術の秋・食欲の秋・勉学の秋。
皆さんの秋はどれでしょうか?

読書の秋。
本離れがどんどん加速していき、
読む人読まない人が両極化してきました。
「読書は大事ですよ。たくさん本を読みなさいね。」
と言ったら
「家には本がない。」
と言った6年生を思い出しました。
(もう、中学生になってますが)
国語の力が全くありませんでした。

パソコンで見られるからと新聞を取っていないご家庭もあります。
そして「漢字のテストが0点だった。」と持ってこられたご家庭。
「家に本はありますか?」と聞くのを忘れました。

「DSのゲームばかりやりたがります。」
とお母さんがおっしゃる年中児さんに
ちょっと読み聞かせをしてやったら
耳を傾けてじっと聞いていました。
DSは取り上げて、その分お母さんが読み聞かせをしたら良いんです。

powered by HAIK 7.0.2
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional