diary201506
6月の日誌
遊びたい
- 投稿者:ゆき子 (2015-06-27 (土) 11:46:51)
「やる気がないようなのでやめさせます。」
(それと、4年もやっていて学年相応の漢字も全然覚えなかった、というのもある)
やる気がないんじゃない、遊びたいんですよ。
そりゃそうだ。
子どもは遊びが主体なんだから。
できれば学校なんぞ行かないで、
日がな一日遊んでいたいんじゃないかしら?
まあ、それも飽きるでしょうけど。
でも、今の子って遊ぶってのは外で駆け回るんじゃなくて、
家の中でゲームやったりしてるから、
そんなの遊びとは言わないと思うんだけど。
別に良いんだけど、ず~っと子供のままでいられるなら。
大人だって仕事したり家事したりしないで、
好きなことやって遊んでたいよなあ・・・・。
一生遊んでいられるお金があっても、
今の仕事を続けたいという人は、結構いるんだそうです。
自分の仕事にやりがいを持ってる人はそう答えるそうです。
やりがいを持てる仕事に就くために、
子供の頃に勉強しなきゃいけないと思うんだけど、
違いますか?
「やってあるけど、持ってくるのを忘れました。」???
- 投稿者:ゆき子 (2015-06-16 (火) 21:46:38)
こういう場合ほぼ9割はやってない!
やってないものはまあ、どこかに置いてくるわけだ。
そのままどこかに行っちゃった、ということもある(確信犯)。
往々にして途中までやって、カバンにそのまま入れてあることもある。
「やってあるけど、持ってきませんでした。」
「じゃ、取りに行ってもらおうかな。」
「遅くなっちゃうから・・・。」
「では、おうちの人に持ってきていただきましょう。
どこに置いてあるかわかるんですね?」
「・・・・・。」
「もしかしたら公文バッグに入ってるかもしれないから、
探してあげましょうか?」
「い、いいです。」
やってないんなら、やってないってちゃんと言いましょう。
宿題をやらなかったなら、
やらなかった理由というのがちゃんとあるはずですね。
それをきちんと言えば良いだけの話です。
それをどうするかは、そのあとのことです。
日が伸びてきました
- 投稿者:ゆき子 (2015-06-12 (金) 10:52:02)
梅雨の真っただ中ではありますが、
この頃日が伸びてきましたね。
そうなるとつい遊びに行ってから、となりますが
どうか公文の学習日は先に来てください。
勉強してからじゃ遊べないよ~という声が聞こえそうです。
しかし、やるべきことは先にやってしまおう!
どうせやらなきゃいけないんだから。
学校の帰りに教室によるお子さんは、
寄り道しないでまっすぐ教室に来てください。
だいたい学年ごとの下校時間は把握しているので、
他のお子さんは来ているのに「来ないなあ。」というのは
とても心配です。
途中で何かあったのではないか、ドキドキします。
日が伸びてきたので、つい心の緊張も伸びがちですが
気をつけましょうね。
ゆうちょ口座への変更お願い
- 投稿者:ゆき子 (2015-06-08 (月) 22:17:14)
公文の会費は銀行自動引き落としをお願いしておりますが、
当教室の8割近くのご家庭では銀行からの引き落としとなっております。
このたび、それらのご家庭にゆうちょ口座からの引き落としに
変更をお願いしております。
引き落とし手数料は教室の負担となっておりますが、
その手数料が銀行と郵貯では4倍の差があります。
ただ不都合なことにゆうちょ銀行での引き落としは、
ゆうちょ口座でなければできません。
もし、ご家庭のどなたかがゆうちょ口座を持っている、
または新しく口座を作っても良い、とおっしゃっていただければ、
ぜひお願いしたいと思います。
変更へのお願いと「自動払込利用申込書」を、お子様にお渡ししてあります。
ご確認いただいたうえ、できるだけの変更をお願い申し上げます。
よろしくお願いいたします。
厳しさが必要
- 投稿者:ゆき子 (2015-06-02 (火) 12:00:21)
私語がほとんどない、という教室を見学してきました。
教室内がピリッとしています。
毎回が真剣勝負、と指導の先生はおっしゃいます。
「先生、あのね、今日学校でこんなことがあったよ。」という子がほとんどいません。
「そこで転んでけがをした、何とかして~。」という子もいません。
ここは勉強の場という雰囲気が充満しています。
甘えてくる子がいないのです。
新しく入った子も何人かいましたが、先生はびしっと叱ります。
ここは甘えは許さんぞという雰囲気です。
でも、ここぞという時に褒めまくります。
それはきちんとできた時、100点が5枚全部だった時、
しっかり九九が言えた時などなど。
どうも教室内がゆるいよなあ、と感じていたので
見学させてもらいました。
まあ、すぐには変われないかもしれませんが、徐々にピリッとした雰囲気に、
かつ充実した時間が過ごせて、達成感がある教室にしていきたい、
と思っています。
ある程度の筆圧は必要
- 投稿者:ゆき子 (2015-05-27 (水) 10:10:26)
幼児さんはどうしても筆圧が弱いですね。
ズンズン教材をたくさんやることによって、筆圧はつけることができます。
2年生3年生になっても筆圧が弱いようでは、要注意です。
まず国語で回答欄の四角の中に入らない、というのも要注意です。
つまりそれは先を見越していない、ということだからです。
指先を使うことは脳を使うことなのです。
ある程度の筆圧をつけることによって、脳を活性化するのです。
今までは私もそんなに筆圧に注意はしていませんでした。
でも、何人か筆圧の弱い子を見てきて、
やっぱりある程度の筆圧をつけてやらなければいけないと思い始めました。
(あまり強過ぎるのも、大きくなって量をたくさん書く時に困るのですが)
小さい頃、1歳とか2歳の時にちらしの裏やいらない紙などに
ぐちゃぐちゃ書きをたくさんさせてください。
幼稚園・保育園時代にもそれは必要です。
上手な絵なんか書く必要はなく、指先と手全体をいっぱい使うことが大事です。
スマホで親指だけ使っても脳は活性化しませんよ。