公文式教室で学ぶ、家で学ぶ、自分で学ぶ きっとできる!だからがんばる。

diary202110

10月の日誌

**第3回英検の知らせ
実施日  2022年1月23日(日)
場所   公文式蒲原中教室 (駐車場あり)
開始時刻 準2級 10時20分
     2級  14時10分
    3級  14時40分
     4級  10時30分
     5級  14時40分
いずれも20分前までには着席のこと

受験料  2級  6500円
     準2級 5800円
     3級  4800円
     4級  2900円
     5級  2500円

団体準会場受験ですので、
本会場での受験より2級は3200円、
準2級は3400円、3級は3100円、
4・5級は2000円安くなっています。
個人でのお申し込みは、
書店もしくはネットでの本会場申し込みとなります。
3級以上の1次試験合格者は、
富士市内での指定会場で2次試験となります。
日にちは2月27日(日)です。

受験基準としては
G2の200まで終了していれば5級、
H2の200までで4級、
I2の200までで3級を受けても大丈夫と思われます。
ただし、公文の教材にはない単語等も出題されることと
マークシート方式の回答であるため、
事前の準備は必要です。
旺文社等で出版されている受験対策本を活用することを
お勧めします。

該当の方には申込用紙をお渡ししますので、
11月中に受験料を添えて、
教室指導者までお申し込みください。
   -- ゆき子 2021-10-31 (日) 13:25:19

算数・数学は量をこなすこと

(学習は、みんなそうですね)

「量をこなす」
それが力をつける大きな要素の一つになります。
理屈を聞いたり読んだりして理解するのは、
理解力や読解力があれば、
それほど難しいことではありません。
でも、使いこなすには多くの経験が必要になります。
中学生や高校生には、まとめてドーンと渡して、
自分で量は調整して、
できるだけたくさん学習してください、と言います。
たとえ1回通りの学習でも、
最低5枚程度を一気にやれば、
そこまで続けてきた人は、
すんなりできるようになるはずです。
中高生はなんだかんだと言い訳をして、
一日数枚やれれば良い方なんですけどね。

この間5年生が
「時間がなくてできませんでした。」と言って
出来なかった教材を提出した。
「次に回すから大丈夫。」と言った。
「やったけど、持ってくるのを忘れました。」
などという嘘をつくよりは、ずっといい。

でも、その時は付け足してこう言った。
「時間というものは、あるものではなく、
 作るものですよ。
 24時間は誰でも同じにあるでしょ?
 やってる人は、やる時間を作り出してるんだよ。」

「やらない人は、言い訳を探す。
 やる人は、方法を探す。」ということばがあります。 -- ゆき子 2021-10-18 (月) 11:33:58

行ってるだけで良しとしないでほしい

昨今のこの景気の悪さや、
コロナ禍による失業などの報道を見るにつけ、
公文の教室に来られるお子さんたちは、
本当に恵まれているのだと思います。
高いお金を払って、公文教室に来ているのだから、
それだけの力をつけなければいけません。
公文にさえ行っていれば何とか力はつくだろう、
これは大間違いです。
そして、ご家庭が深くかかわらなければ
力はつきません。

週7日のうち、公文の学習日は2回です。
月にすれば8回しかありません。
毎日行ってる学校でさえ、
その子その子に合わせた十分な練習が
できているとは言えません。

声をかけて、やってるみたいだから、良いかな?
教室で、前日渡した宿題プリントを指導者が確認したら
5枚のうちの一番最初の表側と、
一番最後の裏側だけしかやってない。
つまり中抜け。
だんだん巧妙になって、
3枚目の裏と4枚目の表が、やってない。
宿題3日分がすべてそれ。

英語の音読はすべて無視。

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