公文式教室で学ぶ、家で学ぶ、自分で学ぶ きっとできる!だからがんばる。

diary201201

2012年1月

インフルエンザが流行り始めました

  • 投稿者:ゆき子 (2012-01-31 (火) 07:01:32)

学校や幼稚園でもそろそろ流行の兆しです。
予防注射をしていてもかかる場合がありますから、
何と言ってもうがい手洗いの励行です。
一人がかかってしまうと家中が脅威にさらされます。
一人一人が気をつけるしかありません。

今日は速かった

  • 投稿者:ゆき子 (2012-01-23 (月) 20:28:44)

いつもなら優に30分はかかる。
やっと足す4に入って、
この前は初めてだったので(と、本人が言った)10枚46分。
(しかし1年生なら既に足し算引き算は学校でやっているはず。
確かに公文の足し算問題は1回に100問以上やるけどね。)
で、今日はこの前と同じところ、15分。
え~~~!!!なにこれは!!
「今日は速くできて偉かったねえ。で、どうして速くできたの?」
「早く終わったら友達と遊ぶ約束してきたから。」
う~ん、それなら毎回友達と遊ぶ約束してきて!!
で、結局終わってからもパズルなんかやってるから
「お友達と遊ぶ約束してきたんじゃなかった?」
「あっ、そうだったっけ。」
忘れないでよ・・・・。

お母さんは先生にはなれない

  • 投稿者:ゆき子 (2012-01-20 (金) 13:18:04)

どうしても感情が先に立ってしまうでしょ?
感情が先に立ってしまったら、教えられません。
「何でこんな事がわからないの?」
そんなこと言われても、わからないものはわからない。
だから、家でのお母さんは先生になる必要はないんです。
ならなくても良いし、どちらかと言うとなってはいけない。
できれば子どもと一緒に勉強する生徒になって欲しい。
上から目線でなく、学ぶ側に立って欲しい。
もう大人になってしまったから無理かも知れないけれど、
新しいことがわかったり、できなかったことができたりする
喜びをわかるお母さんであったら、
子どもさんはもっと素直に、もっとたくさん、学びたいと思うはずです。

少しでも早く

  • 投稿者:ゆき子 (2012-01-10 (火) 21:59:49)

かなり大きくなってから、
うちの子できてないんじゃないかしら?
それってちょっと遅いです。
小学校に入った時点で、この子はここがわかっていて
ここがわかっていない、それを把握しておくべきです。
低学年なら軌道修正は可能です。
しかし、高学年になってから
あれができない、これができないと言っても
基本からやり直すのは至難の業です。
まず、子どもが素直に聞かない。
親は一層怒ることになる、怒られたってできないものはできない。
小さいうちなら一応素直に聞く。
ある程度できるようにしてやれば後は自分で調べたり、
覚えなければいけないものは、
繰り返して言って覚えたりするようになる。
小さいうちならやりなさい、と言えば一応やる。
これがある程度大きくなってくるといちいち口答えがある。
理屈をこねるようになる。
そうなる前に、素直で言うことを聞く年齢の間に
確固たる読書力と、集中して物事に取り組む力と
数的感覚を養っておいてやるのは
親の責任だと思うのです。
「うちは放任主義です。」と言うのは
最低限の学力をつけて世の中を渡っていけるようにしてやるという
親の責任を放棄しているのではないでしょうか?

明けましておめでとうございます

  • 投稿者:ゆき子 (2012-01-03 (火) 20:03:57)

昨年はたいへんな年でした。
今年は穏やかな良い年であるようにと願わずにいられません。
いつも皆が健康で、賢く、明るく笑って過ごせますように。
毎日の努力を怠らず、少しずつ前に進んでいく、
そんな1年にしたいですね。
今年のみなさんの目標は何でしょうか?

公文の学習に関しては、まず学年に追いつくこと。
学年に追いついたら、追い越すこと。
追い越したら2学年・3学年先を目指すことです。
毎日の学習で言えることは、だらだらと学習しないこと。
一気に集中して片付けてしまうこと。
何事も追われるようでは進歩がありません。
目標を追いかけること。
テスト前の勉強に追われているようではいけません。
自分から追いかけるくらいの気構えで取り組むことが大事です。

1年の最後に自分の目標に対して
最大限に努力することができた、と言えるような
良い1年にしてください。

powered by HAIK 7.0.2
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional