公文式教室で学ぶ、家で学ぶ、自分で学ぶ きっとできる!だからがんばる。

diary201402

2月の日誌

「文章問題はありますが?」「学年より進んだら忘れてしまわないですか?」

  • 投稿者:ゆき子 (2014-02-27 (木) 22:13:08)

体験学習に参加していただいた
幼稚園年長児さん(四月から1年生)のお母さんからの言葉です。
「もちろん文章題はありますし、
学校でやった文章題ができない時は、お教えしますよ。」
「やったことを忘れるという意味でなら、
(普通程度であれば)全然それはありえません。
一時的に忘れたように思うことはあるかもしれませんが、
またやっていくうちに思い出します。
まるっきり忘れてしまうことはありません。」

本人はとても楽しそうにやっていたし、
アンケートにも「公文を続けてやりたい。」と本人の字で書いてくれた。
それでもお母さんは「他(学研)を体験してから決めます。」

算数に関していえば、学習量は膨大に違う。
国語に関しても内容的には
理科・社会・歴史・人文・哲学・芸術などなど多岐にわたる。
こんなにすごい教材はどこを探してもないと自負している。
もし公文を選ばなかったらとても残念なことではあるけれど、
それにも気付くことはないかもしれない。

親が自分の子供を「馬鹿だ」なんて言ってはいけません

  • 投稿者:ゆき子 (2014-02-20 (木) 10:48:35)

「ママが、僕のこと馬鹿だって言う。」
えええ~~~~!?
B教材、何回やっても間違える。
集中していないので、考えられない間違いをする。
2+3=6なんて。

「ママは僕のこと馬鹿だっていうから、もういいんだ。
どうせ馬鹿なんだから。」
「ほんとに馬鹿だったら一つもあってないはずでしょ?
ここも、ここもちゃんと合ってるじゃない。」

どうして自分の子を「馬鹿だ」なんて言うんだろう?
そうしたのはほかでもない「ママ自身」じゃないんですか?
まず、能力が遺伝でないなら、育て方によってどんなにでも利口にできる。
遺伝なら、ママからの遺伝は最低半分はあるわけだ。
どっちにしても責任は親にあるのであって、決して子どもにはない。
それなのに「お前は馬鹿だ。」と断定して
子どものやる気をなくし、
自分はどうせ馬鹿だから「できなくても良い」と思わせてしまう。
親の責任は重大ですよ~~~。

それなのに、そんな親に限って
「もっと丁寧に教えてくれるとこに行きます。」
なんて言うんですよねえ。

英検全員合格!!

  • 投稿者:ゆき子 (2014-02-13 (木) 23:01:42)

ラ・ホール富士で受験した5級受験者は全員合格しました!
外部で受けていただいた4級受験者もめでたく合格しました。
皆さんおめでとうございます。
今後も頑張って、1つ上の級を目指してください。

字幕を読むのがめんどくさいから吹き替えが良い

  • 投稿者:ゆき子 (2014-02-06 (木) 21:56:43)

今朝の朝日新聞に
映画のセリフを字幕に直す方(翻訳家と言っていいのだろうか?)
戸田奈津子さんという方のことが出ていた。
最近は字幕よりも吹き替えが好まれるって。
で、その理由が、字を読むのがめんどくさいから。
なにそれ~~~。

活字離れもそこまでいけば、あきれるほかはない。
ホントに最近の子は字を読むのをめんどくさがる。
そういえば前に体験に見えたお母さんと
折り込みチラシの話をしたら
「うち、新聞取ってませんので。」
お母さん!
本(活字)を読まない人の子は、やっぱり本を読みませんよ!
それで、「文章題ができません。理科・社会ができません。」もないもんだ。
小学校程度の理科・社会なんて
教科書さえきちんと理解できれば、ある程度の点数は取れる!

文章題ができない・図形ができない・社会ができない・理科ができないetc.etc

  • 投稿者:ゆき子 (2014-02-06 (木) 13:30:24)

「計算だけできても仕方がないんです!!」で、この後に表題の言葉が続く。
小学校課程程度のものが「できない」ってのもちょっと納得がいかないんだが。

「計算はできるんですが・・・・。」
できるって学年相当ができるのはあたりまえだし、
クラスの先生にちょっと「計算博士」とか言われたくらいでうぬぼれない方が良い。
「教えてくれないんですか?!」
「教えますよ、もちろん。文章題でも、図形でも。
(社会・理科は自分でやってくれると嬉しいですが)」

結局、
「ほかの塾は文章題も、図形も、社会も、理科も(英語も?)
やってくれるのでそっち行きます。」
週2回、1回1時間半くらいの塾の授業で
学校でやってるはずなのに「できない文章題・図形・社会・理科」が
できるようになるんですかねえ。
その方が不思議。

インフルエンザ蔓延中

  • 投稿者:ゆき子 (2014-02-05 (水) 22:02:08)

ご注意ください。
インフルエンザがはやっています。
まあ、代替お子さんが最初にかかることが多いですが、
ご家族の皆様も、くれぐれもご注意ください。

風邪も流行っています。
少しでも調子が悪かったら、
できるだけ早く医療機関を受診してください。
早いうちの方が治りも早いです。
決して無理をしないでください。

何とかできる方法を考える

  • 投稿者:ゆき子 (2014-02-04 (火) 21:49:15)

「算数が難しいというので、しばらく休ませてください。」
「それは簡単ですけど、再開するのは至難の技、になりますよ。
いったん楽をすることを覚えてしまうと、1教科で良いになってしまいます。
難しかったら簡単な箇所にしますから、細々でも続ける方向でいないと
『いやだったら、やめれば良い』そういう考えを持ってしまいますよ。
本人はどう言ってるんですか?」
「簡単なところならやっても良い、って。」

(やっても良いって、お母さんのためにやってあげてるの?
お母さんも「やってもらってる」なんて思ってるのかな?)

「文章題ができないんです、よく読まないので。」
(よく読めばいいじゃない)

「わかりました。文章題にはパターンがありますから、
似たような問題をいくつか拾って来ましょう。
何問かやれば、できるようになりますよ。」

もともと計算力はあるが、
1年生でせいぜい2年生のところをやっていて(B教材)
繰り上がりを考えないで、適当に書いているから行き詰まって、
パニックになるくらいだから、もう少し進んでくれば
もっと高みから今のところが見られるのになあ。
文章題が苦手と言ったって、小1程度の文章題ってそれほど難しい?
同じような問題を数問やれば出来るようになるはず。

少し手を貸してあげればきっと乗り越えられるはず。

2月無料体験始まります

  • 投稿者:ゆき子 (2014-01-29 (水) 07:20:48)

正式には2月17日(月)から28日(金)の間で
4回体験学習ができます。
まだやっていない教科の体験や
お友達、兄弟姉妹の皆さんの体験ができます。
本市場教室は18日(火)20日(木)25日(火)27日(木)の4回。
横割教室は17日(月)19日(水)24日(月)26日(水)の4回です。

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