公文式教室で学ぶ、家で学ぶ、自分で学ぶ きっとできる!だからがんばる。

diary201404

4月の日誌

今日は本市場教室はお休み

  • 投稿者:ゆき子 (2014-04-29 (火) 08:51:31)

「昭和の日」でお休みです。
カレンダー通りですので、5月5日(月)横割、
5月6日(火)本市場はお休みです。
行楽、帰省などでお出かけしてできないと思われるときは
あらかじめ申し出てください。
宿題は少なめにします。
5月後半は小学校の運動会もあり、練習なども始まりますから
なかなか思うように家庭学習ができないかもしれません。
そこは気持ちの持ちようで、「できない」と思えばできないし、
「やろう」と思えばできるものです。
どうでもいい、と親が思っていれば
子どもも「宿題なんか、どうでもいい。」と思うものです。

眠い子

  • 投稿者:ゆき子 (2014-04-23 (水) 10:12:32)

あんまり眠そうなので、
「ちょっとお昼寝してから来たら?」と言ったら、
「夜まで寝ちゃいます。」だって。
そうなると夜なかに目が覚めて、今度はリズムがガタ崩れ。
困ったね。

ずっと前に教室に来ていた女の子は、
あまり眠そうなのでちょっと寝かしてたら、
目が覚めてから2時間近くもず~っと泣きっぱなし。
それも目一杯大きな声で。
寝かさないようにすると、今度はすこぶる機嫌が悪い。
ほとほと困りました。
あの子ももう大きくなったんだろうなぁ。

まあ、いずれは大きくなって、そういうこともなくなるから。

こちらから連絡したら

  • 投稿者:ゆき子 (2014-04-20 (日) 10:18:13)

二人とも「きちんとやった」そうです。
D君は本人が出て「やりました。」と言ったので、安心しました。
K君はお母さんが出られたので、
「何かしつこいと思われるかもしれないので、気が引けるんですが。」と言ったら、
「全然そんなことありません。ご連絡いただいてうれしいです。
私も忘れていることがありますし、
気にかけていただいていて本人もやる気が出ます。」と言っていただけた。
そう言ってもらえて、ほっとした。
電話をする前は「しつこいなあ。」と思われるかもしれない、
そう思われていたら嫌だなあ、と考えていたけど、
よく考えてみれば、そう思われたっていいじゃない、キチンとやってもらえるなら。
でも、案ずるより産むがやすし、とはよく言ったものです。
「いい考えは実行しなけりゃ、いい考えにはならない。」
とは小林恭子先生のお言葉ですが、本当にそうですね。

今日は電話がありません

  • 投稿者:ゆき子 (2014-04-19 (土) 21:13:08)

こちらからしてみようと思いましたが、
明日まで待ってみます。
今夜はもう9時を過ぎましたので、こちらからすることはためらわれます。
明日の朝あればうれしいですが、多分ないでしょう。
やっぱり、お家の人が声をかけないとだめなんでしょうかねえ・・・・。

二人目のK君も

  • 投稿者:ゆき子 (2014-04-18 (金) 17:08:59)

下のブログを書き終わったとたんに、
K君からも電話が入った。
いやあ、うれしいなあ。
こんなに功を奏すとは。
やっぱり子どもはだれかが自分に関心を持っていると
頑張れるんだなあ。
しばらく続けてみます。

今日は2回目

  • 投稿者:ゆき子 (2014-04-18 (金) 17:03:43)

間に一日学習日をはさんで、
今日は電話連絡2回目の日。
このところ学校が早く終わるようなので、
今日と月曜日の時間期限を6時半にした。
明日の土曜日は学校が休みなので4時にした。
D君は早々2時40分頃に電話をくれた。
彼に関してはかなり功を奏しているようだ。
さて、もう一人のK君は6時半までに
向こうから電話を入れてくれるでしょうか?
今現在5時ですが、まだありません。

第一日目は

  • 投稿者:ゆき子 (2014-04-16 (水) 22:46:03)

午後6時を過ぎても電話がない。
「お母さんには言わないで。」とは言われたが
携帯電話はお母さんのを借りるのだから、
言わないわけにはいかないだろう。
で、一応「宿題が終わったら電話をいただくことになってます。」
とだけメールをしておいた。

6時半を過ぎたので、来そうもない方から先に電話を入れた。
お母さんが出たので本人に代わってもらい、
「やりましたか?」「はい、やりました。」
「電話くれなかったね?」「しました。」
「携帯電話ずっと持って待ってましたよ。お母さんに代わってね。」
お母さんに代わってもらい、「このところずっと宿題をやってきていません。」
「やった?と聞いたら、やったと言いましたので。」
「すみません、お手数ですがやった教材を
ペラペラっと中まで確認していただけませんか。
答え合わせまではしなくていいですから、
確実にやってあるかどうかだけ。
この間は一枚目の表だけやってあって、
あとは全然やってませんでした。
お忙しくて申し訳ないと思いますが。」
「わかりました、確認します。」
「よろしくお願いします。」
電話を切ったら、すぐにもう一人から電話が入った。
「今、宿題終わりました。」
「そうかァ、偉かったねえ。やれば出来るよね、がんばってね。」

この作戦、しばらく続けてみようと思います。

宿題が終わったら電話を入れること

  • 投稿者:ゆき子 (2014-04-15 (火) 23:07:32)

入会1カ月もしないのに、ほとんど宿題をやってこない。
普通の学力ならいいが、
実際の学年よりはるかに下からの出発だから、
必ずやってきてくれないと、進んでいかないし、力もつけられない。
「どうしてできないのかなあ?どうしてなの?」
「面倒くさい。いっぺんに三日分もあるし。」
確かに木曜日の宿題は金・土・月と三日分渡す。
しかしこれは一度にやれと言ってるわけではない。
何のために曜日を書いてるんだか。
どうも、学校の宿題と同じように、次までに全部やらなければいけない、
ということはまとめてやるしかない、と思っているらしい。
いや、ちゃんと説明したし、そのために曜日を書いているわけだ。
三日分の、金曜日分だけの算数の一枚目だけやってある教材を前に、ため息が出た。
どうやら、学校の宿題もまともにはやらないらしい。
学校の先生は何と言ってるのだろうか?

明日の宿題が終わったら、私の携帯電話に電話して。
一応神妙に「はい。」
本当はご家庭の協力を切にお願いしたいところ。
どうもあまり協力は期待できそうもない。

明日、電話は入るだろうか?

「公文」を選んで良かったと思っていただけるように

  • 投稿者:ゆき子 (2014-04-13 (日) 09:10:07)

2月の体験学習後、
「入会はどうなさいますか?」とお尋ねした。
「もう一つのところを体験してから決めますので、
 始めるとしても5月からでも良いでしょうか?」
「はい、もちろんです。いつからでも結構ですよ。」
もう一つというのは、同じように体験学習を行っている某学習塾。
2教科で8000円とお安いし、宿題も一日2~3枚。
たぶんそちらでお続けになるのだろうな、
とても良くできるお子さんだったから、
公文なら1~2年のうちに学年を追い越せるのに残念だな、
もしかしたら3学年先も夢ではないのになあ、と思っていた。

最近になって、お母様から連絡があり
「やっぱり公文をやりたいと思います。」とおっしゃっていただいた。
某学習塾と比べて公文を選んでいただいたのだ。
本人やご家族に「やっぱりあの時公文を選んでおいて良かった。」
そう思っていただけるように、
「あっちにしておけば良かった。」と思われないように、
本当に力をつけなければ申し訳ない、と思った。

宿題(家庭学習)をやらない子

  • 投稿者:ゆき子 (2014-04-09 (水) 09:11:36)

低学年のうちは良い。
親御さんも関心を持って子供を見ている。
関心を持たれると子どもはがんばる。

高学年になって、「さあ、そろそろ自分でやってね。」
これは別に親が関心を持たなくなったのではなく、
子どもの自立を促しているのだが、
子どもは単純に自分に関心がなくなったのだ、と思ってしまう。
低学年のうちは教材を出してやり、一緒にそばで見ている。
大きくなると「やったの?」、これだけ。
やってあってもなくても、「やったよ。」
こう言えば親は安心するから。

それでもある程度まで延びた子は、
学力の貯金があるから、たまにやらないことがあっても、
底まで落ちることはない。
そして、ある程度できる子は、勉強のやり方を知っている。
勉強はやれば、できるようになる、ということがわかっている。

困るのは、高学年から始めた子で、
学習習慣がついていなくて、
「学校の宿題がたくさんあった。」「時間がなかった。」
といろいろ言い訳を並べ立てる子。
究極は「公文の宿題が入ってなかった。」「やったけど、家に忘れた。」
(もうっ!!!いい加減にしましょうっ!!
やってないのはわかってますっ!)
「この次同じこと言ったら、家に取りに帰ってもらいますよ。」

小学校高学年になっても学習習慣がついていない子は、
中学生になったら必ずと言っていいほど、落ちこぼれる。

だから、親御さんは、子どもさんが高学年になっても
「あなたに関心を持ってますよ。」「あなたのことはいつも見ていますよ。」
そういう態度を示してほしい。
時々カバンの中を見てみる。
数カ月も前からの教室便りがず~っと入っていたり、
やってない教材、直して100点になってない、
間違いだらけの教材が入っていたり。
そこで怒っちゃいけないのです。
子どもが「自分には関心がないのか。」と考えているかもしれない。
そういう風に考えてほしい。
自分の子どもに関心がない親なんていない。
でも、それは態度に表さなければ、子どもには分かりません。
一緒に勉強をする、見ているそばでやらせる、
子どもがやっている教材を、問題を写して親もやってみる。
競争してやってみるのです。

高学年になっても、「あなたに関心を持ってるよ。」と
態度で表すことは、本当に大切なことです。

小6でI教材終了を目指したい

  • 投稿者:ゆき子 (2014-04-07 (月) 11:40:42)

中学進学後は絶対的に時間が足りない。
(高校生にも言えるが)
部活はある、定期テストはある。
科目ごとに先生が変わるから、
宿題の量は増える。
公文学習に取れる時間はそう多くはない。
小学校の間は楽だった。
中学生になった子は必ず言う。
こちらも常々言っているが、
自分がそうなってみないと自覚できないのが人間だ。
だから、小学校のうちにできるだけ進んでおきなさい。
I教材終了しておけば
余裕を持って部活もできる、定期テストの準備もできる。

コメント


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お天気で良かった

  • 投稿者:ゆき子 (2014-04-04 (金) 20:00:27)

昨日は雨だったので、
今日はどうなることかと心配しましたが
入学式晴れて良かったです。
新入生の皆さん、おめでとうございます。
お父様、お母様、おめでとうございます。
これからの学校生活が楽しく、充実したものでありますよう、
心からお祈りいたします。
健康に気をつけて、早寝・早起き・朝ごはん。
毎日必ず決まった時間に勉強する習慣をつけ、
お友達と仲良く、いっぱい遊んで、
いろいろな経験をたくさんしてください。

明日から新学期

  • 投稿者:ゆき子 (2014-04-03 (木) 21:48:59)

新入学、進級おめでとうございます。
公文式学習は新学期はありませんが、段階が少しずつ進んでいきます。
2AからA,AからB,BからC・・・・・。
一番上は最終教材。
最終教材までは無理としても、
自分が目標と定めたところまでは、
計画的に進んでいってほしいですね。

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