diary201502
2月の日誌
5年もやっていても・・・。
- 投稿者:ゆき子 (2015-02-09 (月) 21:18:57)
やはり、定着でテストで良い点が取れなかったのでちょっと休みます、って。
5年もやっても学年に追いつかないし、
そろそろ高学年になって親に反抗し始めて言うことをきかないので。
だからこそ、親の言うことを聞くうちに「毎日学習」を定着しておかなければいけない。
もともときちんとした毎日学習が定着してるとは、言えなかった。
それもやったりやらなかったり、
教室でもきちんとできる時と気が乗らない時の差が激しい。
教室へ来るのは週に2日、残りの日は家庭での学習。
極言すれば全く教室へ来なくたって、
家できちんと毎日学習すれば、学力はつけることができる。
事実、多くの子どもたちが完全通信学習で、
教室へ来なくてもどんどん力をつけている。
もっとも、そういうのは親も子もかなりな覚悟でやらなければいけないが。
しかし、こういう例もある。
始めたのは小学校4年の3月、すぐに4月から5年生になった。
確実に毎日学習ができたし、本人の自覚もあったので、
6年生の終わりまでに中学教材のIまでを終わらせよう、と話し合った。
6年生になってから英語も始め、
最低でも中一教材のG2まで終わらせて、英検5級合格を目指そうと話した。
そして、彼はその通りに実行し、
英検5級も満点に2点足りなかっただけで合格した。
だから、要は「長さ」ではない、密度なのだ。
ちょっと上から見てみると
- 投稿者:ゆき子 (2015-02-01 (日) 20:08:32)
1月の最後に書いたブログですが、
少し長めに皆さんの目に触れておきたいので、もう一度のせます。
趣味で教えてもらっているおけいこ事のクラスをもう一つ増やした。
今のクラスはレベルが高くて、なかなかついて行くのが大変。
それでそのクラスの前に、ゆっくり進むクラスを作ってもらい、
2つのレッスンを受けている。
それのほかにもう一つ、
もうすでに終わってしまったことをやっているクラスに
時々だが行っている。
そうすると不思議なことに、
一度やったことをもう一度習ってるわけだから
すごくよく頭に入る。
自分は一度やったことだから、他の人の悪いところも見える。
難しいクラスに行っても、やさしいところを一度やってるので
意外にすらすらできる。
あれ?これって公文に似てない?
公文の教材の問題量と言ったら、半端な量ではない。
みんなこれを「何分以内にやりましょう」と言われて頑張っている。
難しくてイライラする子もいる。
でも、ここで頑張ってるから、学校でやってることなんて
すいすい頭に入るんだよ。
「なんか、やり方だけ教えられて、理論なんてわかってないみたいなんです。」
「これじゃあ理解できてないんじゃないですか?」
かなりひねった公文の問題をなんとかかんとか苦労してやる。
そしたら学校程度の問題なんてかるがるですよ。
これでも「理解できてない」て言うんでしょうか?
1対1でじっくり教えてもらえばできるようになる?
とんでもない!
1対1なんて、教えた方が満足するだけです。
そんなことより少しでも高い所に行きましょう。
高い所からちょっと下を見ると、わかるんです。