公文式教室で学ぶ、家で学ぶ、自分で学ぶ きっとできる!だからがんばる。

diary201707

7月の日誌

日付・名前・開始時刻・終了時刻 これを書くところからすべてが始まる

  • 投稿者:ゆき子 (2017-07-29 (土) 07:25:42)

何のために書くか。
自分がこれから「始めるのだ」と言う意識を持つためです。
一枚一枚にそれらを書く欄が印刷されているのはそのためです。
書く必要が無ければ、書く欄は初めから無いはずです。
時間を意識すること。
時間は有限です。
子どものうちはそれはわかりません。
でも、過ぎて行く時間は決して取り戻すことはできないのです。
たった5枚の教材。
だらだらやれば1時間でも2時間でもかけることができます。
でも、もし30分でやってしまえば、残りの時間は好きなことに使えます。
一つのことに集中する、それが重要。
時間は無限ではないのです。

都会はこんなに進んでいる

  • 投稿者:ゆき子 (2017-07-27 (木) 10:42:46)

ちょっとご覧ください。

東京の本天沼教室の先生のブログです。

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昨日は ホテルニューオータニで未来フォーラムが行われました。
恭子先生は やむ負えない用事と重なり 行くことができませんでした。

でも出席した生徒とお母さんが 
午後 教室に来て報告してくれました。
「英語で表彰されている子ばかりだった。
だから幼児でH教材をやっていたこの子が目立って、
見学されていた 他のお母さんたちからすごいと言われて嬉しかったそうです」

小学1年の子が 数学K教材をやっててかっこよかったと言ったので
「では来年は数学L教材で出席しようね」と約束しました。
来年の「未来フォーラムin上野」に小1のクラスに
数学L教材の子を探してください。
もし 見つかったら おめでとうと声をおかけください。

未来フォーラムが、一人の子に大きな夢をくれました。 
行かれなかったのが残念ですが 未来フォーラムに 感謝しました。

8月9日は認定テストがあります。
小3で最終教材修了過程認定を受けるK君
小2で高校基礎課程認定をうけるKちゃん
がんばるこどもたちに つぎつぎと試練と晴れの舞台がやってくる。
一つの教室の外には 大勢の仲間がいることを知る 
未来フォーラム 認定テスト会場は 出会いの場  

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こういう子供たちと大学入試では
同じ土俵に立たなければならない。
地方の、公立高校のトップクラスに入ったからと言って、
決して油断はできない。

まあ、でもこの辺では、
「うちの伯父さん、F高校出てるんですよ。」
昨日6年生が自慢してくれた。
「で、大学はどこ?今どんなご職業?」とは聞きそびれた。

子どもの機嫌に振り回されてはいけない

  • 投稿者:ゆき子 (2017-07-26 (水) 10:01:54)

昨日はルンルンで教室に行った。
今日は行くのを渋っている。
そういうことが子どもはしょっちゅう。

なんか今日は会社に行きたくないなあ。
家事やるの面倒だわ。
こういう自分の感情ややる気をコントロールできるのが大人。
やるべきことはやらなくちゃ、世の中は回っていかない。
家庭は維持できない。

子どもはやる気があったりなかったり、ころころ変わる。
教室に入ってくるときはやる気満々でも、
途中で突然やる気が失せてしまったり。

大人が子どもの感情に振り回されてはいけない。
子どもはそれをよく見ている。
私が「やりたくない。」というとお母さんはおたおたする。
ふ~ん、じゃあ今日はやる気がないことにしようかなあ~。

確かに気持ちよくやらせるための努力は必要。
でも、それは子どもにおもねることではない。

新センター入試

  • 投稿者:ゆき子 (2017-07-24 (月) 13:20:32)

いろいろ情報は入りますが、
まだ決定ではないようです。

英語の入試の代わりに英検やトーフル・トーイックの結果を使うとか、
数学は論理的思考を記述させるとか…。

論理的思考ができるのは基礎がきちんとできるようになってから。
基礎ができてないで、
どうして論理思考ができるというのだろうか。
どうぞ焦らずに、基礎を盤石にするというところから
始めていきましょう。

夏期特別学習お早めに

  • 投稿者:ゆき子 (2017-07-19 (水) 20:42:20)

夏期特別学習は1カ月の会費で
40日間学習できる、夏休みにだらけそうな人向きの、
特別厳し~くはないイベントです。

ただし、会費が発生しますのでご注意ください。
1教科につき小学生6,480円、中学生7,560円、
高校生以上は8,640円です。
複数教科割引はございません。

また、生徒さんご自身のご事情でお休みなさる場合の
学習日の振り替えはありません。
ただ欠席の場合でも、ご希望であれば家庭学習分はお渡しいたします。

お問い合わせのお電話があり、
某G研のように数・国の2教科で
6,480円と誤解なさっておられたようなので
あらためてお知らせいたします。

いつもは1教科で学習している方はぜひこの機会に
もう1教科やってみましょう。

毎日学習、定着してますか?

  • 投稿者:ゆき子 (2017-07-14 (金) 09:49:52)

ほぼ9割がたのご家庭では毎日学習が定着していると思います。
しかし、中には教室に来る前にちゃちゃっとやって、
いかにも前日やりました、というお顔で持ってくるつわものもいます。
ま、見れば大体わかりますけどね。

小さいうちは親の言うことも聞くし、素直だから
「やりなさい。」と言えば、大体のお子さんはきちんとやります。
だんだん大きくなってきて、
親御さんもめんどくさくなってきて、
「やっておきなさいよ~。」とか言うと
「は~い。」とか適当な返事をしておいて、
そのくせ、漫画やゲームをやってたりします。
これが学校の宿題だと、親御さんも結構シャカリキになって
やらせようとするし、「予定帳」を確認したりもするでしょう。

「キチンとおうちでも学習してくださいね。」と入会時には念を押すのですが、
最初の3ヵ月ぐらいはきちんとやっても、だんだん崩れてきます。
いったん崩れると歯止めはききません。

なしくずしに、いいわ、いいわになる前に、
ぜひ指導者に声をおかけください。
どうすれば家庭学習ができるようになるか、
一緒に考えていきましょう。

教科書はしっかり頭に入れておく

  • 投稿者:ゆき子 (2017-07-12 (水) 13:54:21)

今の先生方は教科書を使わずに
独自のプリントで授業を進めている先生も多いらしい。
しかし、教科書というのはある程度簡潔に、
要領よくまとめてあるのだから、
それを活用しない手はない。

どうも、うちの子基礎が弱いなあ、と思われたら、
まず教科書をきちんと理解しているかどうかを、確かめてみてください。
もっとも基礎的な問題をやらせてみるのが一番。
ここができていないと、教科書は頭に入っていないと思っていい。

小学生は中学生と違って一斉にテストはやらないから、
どのくらい理解できているかいないかを把握するのは難しい。
それでも単元ごとのテストで満点の半分以下の点数では、
理解してないと思ったほうが良い。

算数国語に関しては、教科書に載ってる問題は、
必ずできるようにする。
理科・社会は物事に興味を持たせるのが重要。
興味がないことはなかなか頭に入らない。
理科・社会はほぼ暗記ものだから、暗記力をつけておくのも重要。

極論すれば、教科書の丸写しをするのもいいかもしれない。
毎日30分くらいずつ、
月から木は算数・国語・理科・社会と順番にやっていく。
金・土は苦手なものだけを重点的にやる。

ちょっと検証してみたいので、誰かこれやってみませんか?

戻ることはダメなことではない

  • 投稿者:ゆき子 (2017-07-11 (火) 09:30:55)

大きく100枚くらい戻ると、
「戻りたくな~い!!」と反発が出る。
しかし、今の箇所でにっちもさっちもいかなくなるよりは、
大きく戻って「すらすらすいすい」できたほうが良い。
そうやって勢いを付ければ1カ月くらいで元の箇所に戻れる。

どうも、「進みたい」という気持ちと、
「すらすらやりたい」という気持ちは
「進みたい」のほうが勝ってしまうらしい。
鉛筆が止まることなく「すらすら」できることは
ただ単に「進む」よりは価値のあることなのだよ。

8月9日(水)公文のつどいinロゼシアター小ホール10時開演

  • 投稿者:ゆき子 (2017-07-08 (土) 10:02:31)

上記の日程で、公文の富士市西部地区の指導者有志で行います。
3学年以上進んだお子さんの表彰式と発表、
富士市出身東京大学卒業の影島さんの講演を行います。
現在公文を学習していない方も、教室に申し込まなくても観覧できます。
おいでいただいたお子さんにはささやかなおお土産もあります。

学習している方はぜひぜひ、学習していない方もぜひご参加ください。

学校で教わらないとできない、という思い込み

  • 投稿者:ゆき子 (2017-07-05 (水) 22:14:25)

学校で教わってないからできなくて当たり前、
という気持ちが根強いのはなぜ?
そんなこと言ってたら2学年3学年進むなんて、無理、無理。
新しいことに出会ったらワクワクするくらいの気持ちがないと、
どんどん先へなんて進んでいけない。
教わってることしかできないなら、人類の進歩はないよ。

懇切丁寧に教えれば果たしてできるようになるのか

  • 投稿者:ゆき子 (2017-07-01 (土) 14:26:09)

「理解力と言うのは基礎訓練を十分にやることにより、
その余裕と見識から生まれるもの。」

入ったばかりのお子さんはほとんどが
3~4学年以上、下からのスタートとなる。

小学2年生の子のお母さん。
「繰り上がりがわかってないみたいなので、
簡単なところからやってくださるということでしたが、
やはりこの子は一対一でじっくり教えてもらいたいようなので…。」

じっくり教えてもらえばできるようになるのなら、
学校での授業で9割がたの子はできるようになってるはず。
学校の先生は手を変え品を変え、分かるように教えているはずだから。
それでも少しずつ取り残される子が出てくるのは、
基礎練習を十分やってないためなのだということに、
いつになったら気が付いていただけるのかなあ?

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