公文式教室で学ぶ、家で学ぶ、自分で学ぶ きっとできる!だからがんばる。

diary201907

7月の日誌

煮詰まる前に相談してほしい

  • 投稿者:ゆき子 (2019-07-24 (水) 20:41:27)

学年を超えれば難しくなるのは当然です。
煮詰まってしまって、にっちもさっちもいかなくなる前に、
どうかご相談いただきたいと思います。
公文の良さはわかっていただいていても、
どうにも続けられないと判断する前に、一言ご相談いただければ、
何か解決策が見つかる場合もあります。

やる人は方法を探す、やらない人は言い訳を探す、という言葉があります。

夏休みが始まります

  • 投稿者:ゆき子 (2019-07-22 (月) 10:33:12)

夏休み期間中も、曜日・開始時刻・終了時刻は変わりません。
本市場教室は火曜日3時から7時、木曜日2時30分から6時30分です。
横割教室は月・水曜日3時から7時です。
お盆休みは横割:8月12日(月曜日)これは祝日に重なります。
本市場:8月14日(木曜日)です。

今週中に8月の教室だよりを配布いたします。
1家庭に1枚です。
必ずお目をお通しください。
特に赤字で印刷してあることは重要です。
毎月同じ文言ですが、必ずお読みください。

今年は幾分涼しい夏のようですが、
熱中症にはくれぐれもお気を付けください。
横割教室にはエアコンがありません。
水筒・保冷材など家から持参してください。
特に3時過ぎからは一番熱い時間です。
かと言って、涼しくなってから来室したのでは時間が押してしまいます。
特に横割教室の皆さんは、できるだけ早く来室してください。
外で遊んでから来ることのないように、
ご家庭でのお声がけよろしくお長い致します。

「夏の特別学習」始まります

  • 投稿者:ゆき子 (2019-07-15 (月) 11:30:56)

最近は夏休みが短くなって、8月終わりころから学校が始まります。
以前は7月20日ころに始まり、8月いっぱいまでが夏休みで、
9月1日から学校が始まりました。
ここ数年は授業数の関係もあるのか、
夏休みは7月後半から8月後半までとなりました。

公文式の特別学習が始まります。
期間は7月20日から、8月31日までの40日間を
一カ月の会費で学習できるというものです。
無料ではありませんので、ご注意ください。
夏休み期間中、毎日きちんと学習する習慣をつけるにはうってつけです。
この期間だけ限定でもかまいませんので、
もう1教科増やしてみたいなどとお考えのご家庭は
気軽に参加してください。

ただし、一つだけお願いがあります。
以前「夏特」に参加した2年生女の子。
保護者の方は夏休みが終わっても続けさせたかったようですが、
とにかく本人が納得しないので、
毎回来るたびに「夏休みだけだから。」と連呼。
聞いてる方は「そんなに嫌なら、夏休みも別にやらなくても…。」
と思ってしまいました。
ですので、まず、本人に学習を納得させてください。
そして、毎回「夏休みだけだから。」と言わないようにと
よくお話ししてください。

一番最初に来た子が4時15分過ぎ

  • 投稿者:ゆき子 (2019-07-09 (火) 13:30:35)

横割教室は富士第二小学校からは結構離れている。
なので、学校帰りに寄るということはなかなかできない。
一度家に帰ってしまうと、どうしてもゆっくりしたくなってしまう。
だから学校から帰ったら、できるだけ早く来室してください。

昨日の横割教室は最初に来た子は、4時15分を過ぎていました。
5時をしばらく過ぎてから、混み始めたので、
スタッフも天手古舞でした。
低学年はできるだけしっかり見てあげたいし、
難しいところをやっている子は、できるだけついて見ていてあげたい。
しかし物理的に無理がある。
できるだけ早く、学校が終わったらすぐ来てください。
遊んでいたら「早く行っておいで。」
一声かけてください。

<同じところを宿題に出すと写すからやめてください>
こういうメモをいただきました。
先に進んで、まだ教室でやってないところは、出したくありません。
「わからないから、お母さんに聞いた。」
「わからないから、やってこなかった。」
そういう言葉を聞きたくないので、
教室で学習していないところは出しません。
同じとこらがあっても、きちんと開始・終了時刻を書いていれば、
前より早くできてる、前より正解が多くなってるなどと検証ができます。
家族の見ているところでやれば、写すことはできないはずなのです。
しかし、「同じところは出さないで。」
そういう要望には応えるつもりでいます。

まさか3時間とは

  • 投稿者:ゆき子 (2019-07-05 (金) 10:30:02)

ゲームを3時間もやっている、という話が出た。
「毎日ゲームやってるわっけじゃないでしょうね?」とくぎを刺したら、
平然と「3時間やっている。」という返事。
さすがに毎日ではないらしいし、時間があればということのようだが、
3時間もやってたら、ほかのことができないでしょうに。

学校の勉強はあまり苦労はしてない、
そこそこの点数は取ってくる、だから親も安心してるのか…。
ゲーム依存症などにならないことを祈るのみだ。

片っぽの指は5本だよ

  • 投稿者:ゆき子 (2019-07-03 (水) 09:38:17)

そして、両方の指を合わせると10本だよ。
普通こういうことは自然にと言うか、家庭の中で覚えるはずなんだが…。

片方の手を出して「これ何本?」と聞くと
「1・2・3・4・5」と数えてから「5!」と言う子がいた。
両手を出すと、これまた「1・2・3・4・5・6・・・・」
いやいや、片手は5、両手は10でしょ。
なんでそんなことにこだわるかと言うと、
大したことでないようでいてとても大事なこと。

例えば、今1年生は「サクランボ計算」からそろそろ足し算に入る。
それが終わると引き算に、そして10以上の答えが出る足し算と進む。
この「10以上の答えになる足し算」が曲者。
このあたりで算数嫌いになる子が出る。

まず、10以下の答えになる足し算は両手を使えば何とかなる。
しかし10より大きな答えとなると、足の指まで動員。
そうならないためには、
5と5は10、というのをしっかり認識させる。
片手は5、両手は10.
7+8を考える時、手を使ってる子は
7は片方の手と残りが2と言うことがすぐわかる。
8は片方の手と残りが3.
両方の手は10だから、残った2と3を合わせると5で、15.
理屈を言えば、であるが。
(本当は7+8なんて覚えてしまえばいいのだが)

話はそれるが、「合わせる」の意味が分からない子がいたことがある。
いかに言葉の数が足りていないか…、である。

日本語が危ない

  • 投稿者:ゆき子 (2019-07-02 (火) 11:34:47)

この頃日本語が通じない子が増えた気がする。
別に外国人と言うわけではない。
意味が通じない、語彙が少なくて言われた意味が分からない。
この間もごく簡単な意味を聞かれた。
あまりに簡単すぎて説明する言葉が見つからない。
普通の言葉だから
暗黙の了解でわかっているような言葉の意味を改めて聞かれたのだ。
もしかしたら辞典にさえなかったかもしれない。
あまりに普通過ぎて、こちらも忘れてしまった。
そういう言葉の意味を聞かれようとは思ってもいなかったから。

そして、最近「いやいや期」と言う言葉も良く聞かれる。
確かに2~3歳児は自分の内面の欲求を説明できなくて、
ジレンマに陥り、それがいわゆる「いやいや期」の
駄々こねにつながるのだろうとは推測できる。
昔もそんなにあったかなあ?
もし、言葉をたくさん習得していて、
たとえ2歳児であっても
「これこれこういうことが嫌なの。」
「こういうことがしたいの。」と主張できたら
駄々をこねなくてもすんで、
親子ともどもストレスが無いと考えるのは、
ちょっと安直にすぎる考えだろうか?

もともと日本人は自己主張が苦手で、
周りを忖度し、周りに合わせることの方が得意だった。
もっともっと言葉をたくさん習得して、
自分を言葉で表すことができるようにならなければいけない。

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