diary202002
2月の日誌
2日(月)の横割教室は通常通り行います
- 投稿者:ゆき子 (2020-02-28 (金) 19:39:59)
本来ですと、安倍首相の要請通り休校になるはずの日です。
富士市教育員会は準備期間も必要であると判断し、
2日の学校は通常通りとしております。
従いまして、横割教室も通常通り教室学習とします。
できるだけはやめにお越しくださるようお願いいたします。
不安のある方は在宅学習としていただいて構いません。
4日(水)横割教室は在宅学習とさせていただきます。
本市場教室は3日(火)5日(木)とも在宅学習とさせていただきます。
3日(火)は宿題交換日といたします。
必ずバインダーをお持ちになり、家庭学習分を確認させてください。
できるだけ保護者の方に直接おいでいただきたいと思いますが、
やむを得ない場合はその限りではありません。
さまざまな事情をかんがみつつ、
この難局を乗り切ることが重要と考えております。
ご家庭の皆様のご理解とご協力を切にお願い申し上げます。
在宅学習のやり方について
- 投稿者:ゆき子 (2020-02-28 (金) 17:05:18)
教材の交換は、週の初めに行います。
本市場教室は火曜日、横割教室は月曜日、開室時間は15時~19時です。
できるだけはやめにお越しください。全員が来室した時点で終了します。
教材の交換のみで、教室内学習は行いません。
1週間分(5~7日分)お渡ししますので、必要な日数分をお申し出ください。
家庭で学習する際も、名前・日付・開始時刻・終了時刻は
必ず記入して下さい。
本市場教室は「バインダー」にて管理しておりますので、
やってある教材を挟んでバインダーごとお持ちください。
バインダーの紛失にはくれぐれもご注意ください。
交換の際は、やってない教材も必ず提出してください。
次回の学習に繰り越します。
教材の管理はできるだけ本人任せにせず、保護者の方が管理してください。
やってある教材も、あいだの個所をやり忘れる場合があるので、
提出する前に一度中身をパラパラとめくって確認してください。
休校が長引いた場合2回目以降の交換では、
1日分の教材が全部訂正の場合がありますのでご了承ください。
その場合は、開始時刻・終了時刻を記入する必要はありません。
訂正の場合は、最初に全部消すことはせず、
確認しながら間違った個所だけを消すようにしてください。
学年相当以上、また2学年・3学年以上進んでいる生徒さんの場合、
在宅学習に限って学年相当の個所を学習することもあります。
その場合在宅学習が終了して教室学習が再開されれば、
元の進度に戻ります。
間違ったものはその場で訂正することが一番大切なのですが、
在宅学習ではそれが困難となります。
A教材以上を学習の生徒さんで、ご家庭のその場で採点できる場合はぜひお申し出ください。解答書をお貸しいたします。(
2A以下は解答書無しでも採点できます。)
学習終了後にその場で採点・訂正いただければ、より一層力が付きます。
採点のやり方は、一日分が全部終わった後に採点し、その場で直します。
直して100点になった教材も記録をしますので、必ずご提出ください。
教材交換日(横割;月・本市場:火)においでになれない場合は必ずご連絡をお願いいたします。
富士市教育委員会の対応について
- 投稿者:ゆき子 (2020-02-28 (金) 16:56:13)
吉原・鷹岡方面の情報は入っていないのですが、
旧富士地区の富士第1・富士第2・岩松・中央の各小学校は
3月2日(月)は通常通り行い、3月3日(火)から休校に入ります。
従いまして、2日(月)の横割教室は通常通り行い、
1週間分の家庭学習をお渡しいたしますが
3日(火)の本市場教室は「宿題交換」のみといたします。
ご家庭での対応もいろいろ大変と存じますが、
なにとぞご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
安倍首相の「全国小中・高校・特別支援学校の休校要請」について
- 投稿者:ゆき子 (2020-02-28 (金) 10:37:28)
本日、萩生田文科相の「休校期間は、各地域の感染状況を鑑みて、
各地域で決定する。」との発表がありました。
幸い静岡県はまだ感染者が出ておりません。
また、静岡県及び富士市ではこの要請を受け入れる、との発表もありません。
それらの公的機関の発表待ちになりますが、
要請受け入れとなり学校が休校となった場合は、
公文式教室も「在宅学習」とするよう、くもん教育研究会は決定しております。
その場合は、教室はあけますが、一週間分の宿題交換のみとなり、
教室内での学習は行いません。
来週3月2日(月)からの休校となった場合は、
横割教室3月2日(月)、本市場教室3月3日(火)が宿題交換日となります。
仮に、公的機関が3月9日(月)から休校と発表した場合は
3月7日(土)までは通常学習とし、
横割教室3月9日(月)、本市場教室3月10日(火)が宿題交換日です。
宿題交換はできましたら、保護者の方においでいただきたいと思います。
子どもさんは休校になった場合、「在宅学習」を指示されます。
また、不要不急の外出を控えることも指示されると思います。
ただ、厚生労働省の管轄である、保育園と学童保育には
休園要請はされておりません。
保護者の方が共働きで、昼間お子さんしかいない場合は
お子さんご自身での宿題交換も致し方ないと思います。
ご家庭での学習になりますと、進度が進んでいる場合は、
まだ習っていないところになる場合がありますので、
ご家庭でのご負担を避けるため、より簡単な箇所にする場合もあります。
出席後に訂正が増えると、お子さん自身が負担に感じる場合があり、
それが嫌気につながる場合もあります。
ご家庭での採点がお出来になる場合は、
解答書を貸し出しますので、お申し出頂ければ幸いです。
後手後手に回ってしまっている安倍政権ではありますが、
今回の休校要請は学校関係者も驚くほど急なことでした。
このことが良い方向に進みますよう、
ご家庭でのご理解・ご協力を切にお願い申し上げます。
新型コロナウイルスに関するお願い
- 投稿者:ゆき子 (2020-02-27 (木) 09:11:55)
平素は、公文式にご理解を賜りありがとうございます。
現在、中国大陸を中心に新型コロナウイルス感染症の拡大が続いており、
日本国内における感染も確認されております。
当教室といたしましても、
でき得る限りの衛生面の確保に努めてまいりますが、
教室内での感染予防の観点から、
株式会社公文教育研究会の方針を受けて、
下記のとおり、生徒・保護者の皆様のご協力をお願いいたします。
なお、新型コロナウイルスに関しては不明な点もございますので、
現時点での情報に基づいた対応であることにご理解賜りますよう
お願い申し上げます。
記
1.発熱等の症状が見られる場合
発熱等の症状が見られる場合は、
無理をせずに、教室を休んでいただくようお願いいたします。
教材を希望される場合はお申し出ください。
2.14日以内に中国本土・香港・澳門(マカオ)に滞在されていた場合
日本政府の感染症危険情報等を踏まえ、
お子さまが14日以内に中国本土・香港・澳門(マカオ)に
滞在されていた場合は、新型コロナウイルスの潜伏期間を考慮して、
帰国後14日間はご自宅で学習していただくようお願いいたします。
必要な教材についてはお渡しさせていただきます。
英検合格おめでとう
- 投稿者:ゆき子 (2020-02-19 (水) 21:23:54)
本市場教室、5年生4級。
横割教室、6年生・4年生ともに5級。
合計3名が受験して、全員合格しました。
みなさんおめでとうございます。
G2教材が終われば5級、
H2教材終了で4級、I1教材終了で3級受験できます。
5級は中1相当、4級は中2相当、3級は中3相当の問題です。
曜日を記入しているのは何のためでしょうか?
- 投稿者:ゆき子 (2020-02-15 (土) 16:52:33)
最近全く宿題をやって来なくなった6年生。
中1課程を超え中2の課程当たりに入ったころからだ。
前にもちらっと聞いたのだが、
3日分の宿題を、まとめて土曜か日曜にやっているようだ。
本人曰く「ほかの日は宿題などがあって、時間がない。」
ゲームをやる時間はあっても。
低学年だと親御さんも、いろいろ口うるさく言ったり、
一日分ずつ確認したりするが、
高学年になると子どもさんも反抗期になり、
あまり口うるさくもできないし、
いちいち一つずつ確認もしなくなる。
それを良いことに、まとめて一日でやっつけ仕事で雑にやり、
あまつさえ同じ番号の教材があったら、
自分でやらずに丸写しをしたりする。
別の子だが、以前「同じ番号の教材を入れないでください!」と
お父さんから教材の余白にかかれたことがあった。
それって、こっちに言う?とは思ったが、
一応なるべく同じものを入れないようにはしている。
まとめてやるようなら三日分の教材は入れません。
1回分だけあればそれで良いでしょう。
まとめて一日でやっているようであれば、
必ず指導者にご一報ください。
教わらないとできない?
- 投稿者:ゆき子 (2020-02-06 (木) 10:01:59)
学校という場で、
一方的に「教わる」ということに慣れてしまうと、
「教わらないとできない」という呪縛にはまってしまうようだ。
学生のうちはそれでいい。
けれど大人になると、それだけでは済まない。
自分で考えて、自分で決断して、
自分で間違えて、自分で直していく。
そうしなければ進歩はない。
おとなになっても、自分で考えられない人は、
人の指示を待って、人に使われていくだけだ。
教わらないとできない、という考えを捨ててほしい。
そう思って子どもさんたちに接しているのです。