diary202406
diary202406
☆☆ お子様の乗車時と降車時 ご注意ください ☆☆
先日本市場教室の大家さんより
「どうも、うちの車にドアパンチがあったようだ。
気をつけてもらいたい。現場を見たわけではないので
特定はできないが、クリーム色の塗料が付いていた。」
との申し出がありました。
お子様をお乗せになる時や降ろす時は
子どもさんだけですと、力のコントロールができませんので、
往々にして思い切り開いてしまうことがあります。
他の車が隣にある場合、
どうか、保護者の方が先に降りてドアの前に立ち、
お子さんを乗り降りさせていただきますよう、
お願い申し上げます。
-- ゆき子 2024-06-11 (火) 10:54:18
☆☆ 自ら学ぶ ということ ☆☆
「ぼくがやりたいって言ったんじゃない。」
「お母さんが無理やり公文に入れたんだ。」
子どもたちから良く聞く言葉です。
宿題がめんどくさかったり、
教室で騒いで叱られたりすると
必ずそう言う子がいます。
まず、子どもさんを納得させてから入会してください。
と言いたいところですが、それは難しいでしょうねえ。
納得してから入ったところで、
途中でいろいろあったりすれば、
こういうセリフが出てくるのも、
まあ、無理ない所です。
でも、こういう子は、自分から進んで
勉強する楽しさを知らないんでしょう。
いつまでたっても
「やらされている」「やってあげてる」感だけが
先に立ってしまう。
保護者の方も、
日々仕事・家事など忙しいことは
重々承知しておりますが、
折につけ、「君は今何のために学習しているのか。」
保護者目線で、お子様にお話しください。
いい学校に行くためだけじゃない、
自分を肯定できるようになること。
社会に出たら、
やったことのすべてが正しく評価されるわけじゃない。
でも、勉強は、やったことが効果として現れる。
もし1回で理解できなければ、2回3回やればいい。
10回でできなければ、15回20回やればいい。
それだけの時間は、子どもならあるのです。 -- ゆき子 2024-04-23 (火) 13:47:26
☆☆ 少しは把握していてほしい ☆☆
お子さんが、今どんなところを学習しているか
知っていますか?
もちろん、ご自分のお子さんに関心のない親御さんは
いません。
でも、今お子さんがどんなところを学習しているか、
ちょっとは関心を持っていただきたいと思います。
細かく指示する必要はありません。
あまり細かくやりすぎると、指示されないと動かない
ということになる場合もあります。
先に進んでいるお子さんは、
やはりご家庭全体で関心を持っておられる場合が多いのです。
低学年のうちは結構関心を持っていても、
高学年になると、反抗期にも入り
うるさがられることもあります。
それでも、人間の心というものは複雑で、
まったく関心を示さないと、それはそれで
「ぼくのことは見てくれない、つまらない。」
となるらしい。
適度にかかわり、時には公文が話題になる、
そういうご家庭が増えてくれると嬉しいのです。 -- ゆき子 2024-06-03 (月) 09:12:13