公文式教室で学ぶ、家で学ぶ、自分で学ぶ きっとできる!だからがんばる。

diary201809

9月の日誌

学校が終わったらすぐ来てください

  • 投稿者:ゆき子 (2018-09-27 (木) 10:06:00)

本市場は学校からの距離が比較的近い。
なので学校からの帰りに寄る子もいる。
早帰りの日もあらかじめ申し出てくだされば、対応できる。

しかし横割は学校から遠い。
一度家に帰ってからくる子が多い。
それがどころか一度家に帰って、
外で充分遊んで疲れ果ててからくる子もいる。
勉強モードに切り替わらないまま学習していると、
いつの間にか居眠りしている。
低学年なら学校にいるだけで疲れるので
学習しながら眠ってしまう子もいる。
それは仕方がないと思う。
でもある程度の年齢になれば
体を使って遊べば眠くなるというのは、わかってくるはず。

4年生男子のお母さんは
学校帰りにそのまま遊びに行ってしまわないうちに、
学校の帰りを通学路で待ち受けて、
そのまま教室に連れてきてくださる。
もちろん本人は遊びたいので文句タラタラ。
教室内で大きな声で文句を言う。
それでも早く終ればそのあと遊べるので、
かなり集中して学習する。

毎日お仕事なさっているお母さんは
なかなかそんなことはできないだろうから、
無理なことはお願いできない。
でも、できるだけ一声かけていただきたいと思う。
「先に教室へ行っておいで。」

外で遊んではいけないというのではない。
ほんの週に2回だけ、
スケジュール管理ができる人間になってほしいと思う。

公文のつどいにはできるだけ参加してください

  • 投稿者:ゆき子 (2018-09-25 (火) 11:23:36)

夏休み中に行われることも多いし、
土・日ではなく平日なので仕事を持っておられるお母さんは
なかなか参加しにくいかもしれません。

しかし、指導者は
「この子を表彰式に参加させたい。
 3学年先に持って行きたい。
 絶対力を付けてあげたい。」
そう必死に考えています。

今年の地区の「つどい」も
8月8日の水曜日で平日でした。
夏休みなのでお出かけして、出られなかった方もおられました。
それでもせっかくのお子さんの晴れ舞台だからと、
お仕事のお休みを取って参加してくださった方もおられました。

I本教室では16教科の対象者がいたのに
参加してくれたのは1名だったので、
指導者のY本先生は
「このイベントは失敗だった。
 次回から私は参加しない。」
とまで言い出しました。
それだけこの「つどい」に期待もし、
情熱をかけて3学年先16教科という大きな成果をあげられたのです。
でも、たった1名の参加者しかなかったのです。
本当にがっかりなさったことと思います。
もう、やりたくない、と思われる気持ちもよくわかります。
2桁の対象者にするには、もちろん本人の努力もあります。
ご家庭のご理解ご協力もあります。
指導者の「ぜひこの子にオブジェをあげたい。
     表彰の舞台にのせてあげたい。」
そういう想いもなければ、3学年先には持って行けないのです。 

来年の「つどい」も平日になるかもしれません。
夏休みなので行事予定も入るでしょうし、
お仕事をどうしても休めないお母さんもおられるでしょう。
公文の表彰なんて大したことない、と思われるかもしれません。
でも、どうぞ対象者になられたら、
3学年先を達成されたら、本当にその努力を感じてあげてください。
一緒に祝ってあげてください。
「つどい」にはぜひ参加してください。

24日(月)横割は学習日です

  • 投稿者:ゆき子 (2018-09-19 (水) 08:44:38)

本来ならば祭日でお休みですが、
24日(月)の振り替え休日は横割教室を行います。
開始時間3時は変わりませんが、終了時間は6時30分です。
学校もお休みですので、お出かけして教室に来られない人は、
あらかじめ家庭学習の有無とともにお知らせください。
メールなどでお知らせいただいても構いません。

本日、横割はお休みです

  • 投稿者:ゆき子 (2018-09-17 (月) 10:08:15)

今日は祭日敬老の日のためお休みさせていただきます。

ただし来週の24日月曜日・勤労感謝の日の振り替え休日は
お休みしないで教室をやります。
休んでしまうと横割教室が6回になってしまいますので。

ただし3連休なのでお出かけするために休む人は、
あらかじめ家庭学習の要・不要とともにお知らせください。

モチベーションを保つことの難しさ

  • 投稿者:ゆき子 (2018-09-14 (金) 17:13:06)

「この子、最近やる気がないんです…。」
聞けば生活全般にやる気が見られないという。

そりゃあ、そういうことだってありますよ。
お母さんだっていつでもやる気満々で、
毎日家事をしてるわけではないでしょう?
今日はなんだかお料理する気がしないわ。

お父さんだって、さあ仕事してやるぞォ、と
毎朝会社に向かってるわけじゃないでしょう?
昨日上司とやりあったから気が重いなあ。

モチベーションが常に高い状態だったら
それはそれで素晴らしい成果が出るとは思うけれど、
人間も自然も常に同じ状態ではいられない。
張りつめた糸は切れやすい。

もしモチベーションが保てなかったら
ルーティンを淡々とこなす、
あんまり考えこまずに、いつもやってることをいつものように、
できるだけ淡々とこなすのが良い、と私は思います。

それでもあまりやる気がなくて、とご心配だったら
どうぞご相談ください。
お子さんは親御さんには話せなくても、
他人だったら話しやすいというのもあるかもしれませんから。

苦しくなると

  • 投稿者:ゆき子 (2018-09-09 (日) 15:59:38)

今やっているところが苦しくなってくると
子どもたちは本当にいろいろなことを言い出す。

「公文なんかよりG研のほうがいいや。
 毎日5枚なんてやんないで1枚か2枚なんだって。
 文章題もあるんだって。
 それになんたって安いってお母さんが言ってた。」
「S研ゼミだって、そっちのほうが簡単だってさ。」
「教科書の通りに教えてくれるから、
 成績が良くなるって言ってたよ。」 

ホント、公文は苦しいもんねえ。
毎日毎日5~10枚だし、文章題はないし、図形はないし、
国語なんて読みましょう、ばっかりだもの。
読めないと答えが出ないし。

でも、この苦しさが絶対にいつか子どもを救う。
この繰り返しを乗り越えた子だけがそれに気づく。
挫折した子は、それに気づくことがない、というのが
本当に残念でならない。

当地は大きな被害がありませんでした

  • 投稿者:ゆき子 (2018-09-05 (水) 08:57:55)

万全を期して、本市場教室はお休みさせていただきました。
幸いこれといった被害は、静岡県はなかったようで何よりでした。
ただ、関西地方など被害にあわれた方もおり、心からお見舞い申し上げます。

気を取り直して、学習に取り組んでいきましょう。

本市場教室は臨時にお休みとさせていただきます

  • 投稿者:ゆき子 (2018-09-04 (火) 08:40:02)

おはようございます。
本日市内の小学校は台風のためお休みです。
公文の教室は昨夜の時点で開室可能と判断しましたが、
どうやら台風は直撃しそうです。
従いまして、本日臨時にお休みとさせていただきます。
家庭学習としてくださるようお願いいたします。
教材が足りない人はメール、電話等にてご連絡ください。

本市場は一応教室はあけますが

  • 投稿者:ゆき子 (2018-09-03 (月) 21:15:05)

ドア・ツー・ドアで送り迎えができるご家庭のみ、
ご来室ください。

歩いて教室に来るご家庭は、途中で何かあると困りますので、
家庭学習にしてくださるようお願いいたします。

教材が足りない場合は、ご連絡ください。
必要であれば、取りにおいでいただけるとありがたく存じます。
不要・不急の外出は控えるよう、
学校からも言われていることと思います。

台風による怪我等がありませんよう、ご注意ください。

9月になりました

  • 投稿者:ゆき子 (2018-09-01 (土) 09:24:27)

少しは涼しくなるでしょうか。
富士市の小中学校にも2020年にはエアコンが導入されると聞きました。
そのころまでには横割教室も何とかしたいとは思いますが、
どうなるんでしょうね?
9月は雨も多いです。
それに伴い傘の忘れも多いです。
最近は名前を書いてないかさもあるので
(防犯上の観点もあるのかな?)連絡のしようがありません。
まあ、忘れ物をするのは子どもの特性でもあるから、
気を付けるしかありませんね。

水害を知らなかった子どもたち

  • 投稿者:ゆき子 (2018-08-29 (水) 11:01:06)

公文の国語の教材の中に
E2教材だったか、
「あまりたくさんの雨が降ると、山が水を含み切れなくなって
 山崩れや洪水が起こる。」
という表記があって、
いつも通りたいして読みもせず、
「わかりませ~ん。」と聞きに来る。
「ほら、このあいだ中国地方の倉敷とか四国で
 水害があったでしょ?」
「知らない。」
「ええ~~っ?!知らないのォ??」

ちょうどそこにいた7~8名の子どもたちに
「水害あったこと知ってる人~?」
と聞いたら、小4と小2の姉弟だけが手を挙げた。
5年女子も「知らないも~ん。」とか言う。

これって、何なんでしょう?
ニュースすら見ないのか?
新聞も読まないのか?
親子の会話にものぼらないのか?

知識は教科書や学校の授業の中だけにあるのではない。
水害の報道の中に、
山はこうなると崩れるなどという地学的な知識、
倉敷市は日本のこの辺にあるという社会科な知識、
つらい目にあった人の心を思いやる、道徳的な知識。
雨の量、水桶いっぱい入れると何リットルか、
これは数学的知識。

教材はいっぱい世の中に転がっている。
それを活用しないで、どうする?

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