公文式教室で学ぶ、家で学ぶ、自分で学ぶ きっとできる!だからがんばる。

diary201906

6月の日誌

教室の西側100mくらいで遊んでいたので

  • 投稿者:ゆき子 (2019-06-25 (火) 11:06:52)

多分公文のカバンを持って家を出てきたのだと思う。
その辺に置いてあったから。
スケボーで遊んでいた。
4人のうちの一人のお宅ではないかと思う。
しかし、車が停まっていた。
車に傷を付けないかとひやひや。
4人のうち3人が教室に来ている。
早く来るように促しても、なんだかんだ言っている。
5時になったら行く、だの、なんで今行かなくちゃいけないんだ、だの。
そのうち姿を消してしまった、カバンとスケボーを置いて。
それらを持って、教室へ戻る。
そのうちやって来た、渋々と言ったていで。
早くやれば早く終わるのに。

意欲がないのも困るが

  • 投稿者:ゆき子 (2019-06-20 (木) 10:35:40)

いついつまでにここまで進みたい。
意欲を持って取り組めば「やらされている」感はなくなるし、
具体的に目標を自分で掲げることによって、
むだな復習も減らせる。

しかし、意欲だけあって、
実際にそれを実行する努力が無ければ、絵に描いた餅。
意欲はあるけど努力はしたくないって、
そりゃあなたずるいってもんでしょう?
口開けて待ってたってぼたもちは落ちてきませんよ。

どうも最近はそういうお子さんが多いと感じるのはなぜだろう?
社会に出れば努力が報われないことなんていくらでもある。
でも勉強は、学習は裏切らない。
頑張れば点数は上がる。
頑張らなければ点数は下がる。
至極当然のことだ。

付録*1
昨日は第2小学校は早く終わったらしい。
ちょうど教室へ向かう車の中から
スケボーで遊んでいる6年生二人と3年生一人を見かけた。
荷物を置いてから、そこまで迎えに行った。
行かなければたぶん5時まで遊んでから
教室に来たことだろう。
散々遊んでから来るから、
疲れて眠くなる、字は雑になる、頭が働かない。
その子たちは3時過ぎから学習開始して、
5時前には終わった。
最初から早く来ればいいのに。

付録*2
本市場教室の木曜日は以前と時間を変更しました。
2時半開始、6時半終了です。

くもんサイトの認証をお願いします

  • 投稿者:ゆき子 (2019-06-17 (月) 13:18:53)

すでに認証済みの方もいらっしゃると思いますが、
再度告知します。

お子様が公文式教室に入会後、
「くもんサイトの認証」というお知らせが届きます。
こちらで認証を行っていただくと、
公文ポイントと物品の交換、くもんサイトへのアクセス、
公文独自商品の購入、情報の入手などができます。
もちろんスマホでもできます。

また、来年からはお子さんの通う教室の
教室だよりも公文のサイトで見ることができるようになります。

先日お渡しした封書は、くもんサイトへの認証をお願いするものです。
ご熟読の上、サイト認証をよろしくお願いいたします。

表彰式は8月8日(木)午前10時から ロゼシアター 小ホール

  • 投稿者:ゆき子 (2019-06-16 (日) 20:49:48)

表彰対象でない方もぜひご参加ください。
参加されたお子さんにはお土産もあります。

実際に3教材以上先を学習中の生徒さん、
その保護者の方の発表があります。
大変参考になるお話です。

今年はダメだった方も、来年に可能性がある方は特に、
ご参加をお勧めします。

教室だよりをお読みください

  • 投稿者:ゆき子 (2019-06-06 (木) 10:01:52)

たまたま子どもさんのカバンをちょっと覗く機会があった。
ん?これは?
先先月の、先月の、今月の「教室だより」が入っている。
「お家の人に渡してね。」と毎回必ず言って
毎月の最終週には渡すようにしている。

読んでから、またカバンに入れたのか。
子どもさんが渡してなかったのか。

そのどちらであるかは、わからない。
でも、緊急の連絡や、お知らせがある場合もある。

必ず教室だよりには、目をお通しください。

付録:教室だよりには事務的な手続きのお知らせも書いてあります。
   引き落としの手続きは毎月15日ごろに行います。
   ですから、月の終わりごろになって
   「今月いっぱいで辞めます。」と言われてましても、
   すでに引き落としの手続きが済んでいます。
   月末までに申し出れば良いのかと思った、というお声がありますが、
   月末では来月分の引き落としはすでになされています。
   その月の15日までにお申し出くださるよう、お願いいたします。

ちょうど1年前の小林恭子先生のブログから

  • 投稿者:ゆき子 (2019-06-02 (日) 20:58:55)

公文をやめてはいけない子

公文を辞める理由としてよくお母さんが言います。
「計算はできるのですが文章題が出来ないので塾へ行きます。
塾ではうちは計算だけではありませんと言われましたので」

覚えていてください。
塾へ行ってもいつまでたっても教えてもらわなければ出来るように
ならない子は公文をやめてはいけない子です。
いつまでもいつまでも教えてもらい続けなければならなくなります。

もし 私の子どもがそうだったら、私は公文学習をどんどん先へ進ませます。
小学校の成績が悪くても気にしないことにします。
高校で、数学を得意にできるからです。そのわけを話しましょう。

それは公文式が高校で出来るようになることを目標にしているからです。
今から50年前に公文の教材は出来ました。

小学2年生の息子がたまたま間違えた算数の問題を見た母親が、
高校の数学教師だった父親に
算数の勉強をみてくれるようにお願いしました。
その父親の名前は公文公(くもんとおる)
我が子が算数数学でこまらないようにと思いながらルーズリーフに問題を書き、帰宅後採点しまた問題を作るという生活が始まりました。
これが現在の公文式教材の元です。

大事なことは問題を作った人が高校の数学の教師だったということです。
小学校の教科書の順番を守るよりも、
高校で数学の出来る子になる順番に作り替えたのです。
公文公の息子さんは学校の成績も上がったのですが・・・。

算数の苦手な子ほど、
公文式の順番で勉強したほうが高校でできるようになります。

小学生の算数嫌いや不得意科目としないために!

  • 投稿者:みつのり (2019-06-01 (土) 21:06:03)
  • 算数の基本はできているのか。
    算数の基本は、できているのか基本ができているつもりになって、実は全然基本ができていないというケースは多くあります。基本=簡単ではなく、基本とは教科書内容を理解し計算力、思考力を育てる力となります。基本をおろそかにして応用力だけがつくということはありません。まずは基本からしっかり理解定着しておくことが算数嫌いを直す近道になります。
  • 小学生が算数でつまずいてしまう分野は決まっています。
    小学生が算数でつまずいてしまう分野を学年ごとに挙げてみます。
    小1繰り上がりのある足し算。
    小2かけ算の九九。
    小3繰り下がりのあるひき算。
    小4大きな数、わり算の筆算、計算のきまり。
    小5小数のわり算、通分を使った分数の加減、図形の角度、割合(単位量あたりの大きさ)。
    小6円の面積、速さ。
    以上の分野を学習している時に子供は算数につまずくことが多く、逆に言えばここをクリアすれば算数に苦手意識を感じることなくスムーズに勉強を進めていくことができます。
  • 小学4・5年生でつまずいてしまう分野が多くあるので要注意
    特に小学4、5年生に多くつまずいてしまう分野があることが分かります。
    このことは小学4、5年生になって算数が嫌いになってしまう子供が多くなるということも示しています。
    ですから小学4、5年生の算数については注意して子供が少しでも分からないと言ってきたならばすぐに対処する必要があります。
    その事が算数嫌いにならないことにもつながります。
    それは中学生になっての数学嫌いを防ぐことにもなります。
  • ちょっとしたことに注意するだけでミスは減る分かっているはずなのに計算ミスが多い場合。
    多くが計算をノートに書かずに頭の中でやっています。
    これでは途中計算も書かないので間違いにも気づかず演算もできません。
    計算ミスも増えます。
    対処法としては、途中計算は書くようにします。
    解答用紙のあちこちに計算式を書くのではなく各場所を決めてきれいに書く。
    書いた数字で間違えやすい数字1と7と9、6と0などは意識して太く濃く書く。
    このようにちょっとしたことに注意するだけでミスは減ってきます。
  • 学校の授業の進度状況に合わせてくり返し学習が大事。
    公文式は先へ先へと進む学習をやっています。そこでよく誤解があるのが、公文をやっているので学校の授業はいいやという生徒です。公文は、学校授業よりも進度に合わせた学習方法で、先へ先へ見通した先取り学習法です。中学高校で楽に出来る学習法を目指しています。ので、学校授業の進度に合わせた内容は学習はしていません。学校の成績アップを狙いたいのなら、学校の授業も公文式と同じように短時間で何回もくり返し学習をさせてください。これは学習効果を高める繰り返しを行うことになりますので、成績アップにつながります。公文式で成績が落ちるということは、学校の学習を公文式と同じように、しっかりやっていないからです。公文式の成果は中学高校で分かって来るでしょう。

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