公文式教室で学ぶ、家で学ぶ、自分で学ぶ きっとできる!だからがんばる。

diary201311

11月日誌

4級以上の第3回英検受験者

  • 投稿者:ゆき子 (2013-11-14 (木) 11:00:56)

これまで旧富士地区の教室合同で
第3回英検4級・5級を実施しておりました。
平成13年度の第3回英検は1月26日(日)に行われます。
ただ、今回の英検は5級受験者のみとさせていただきます。
4級以上の方は各自書店にてお申し込みください。

公文英語の学習者で英検を受験される方には
英検対策を教室にて数回行いますので
旺文社発行「7日間 ○級予想問題ドリル」(○には受ける級が入ります)
を各自書店・アマゾン等でご購入ください。
また解答用紙を各自でリスニングなしを12枚程度、
リスニングありを9枚程度コピーしてご用意ください。

英検に関してご質問があれば、指導者までご連絡ください。

昨日(本市場)は終了テスト日

  • 投稿者:ゆき子 (2013-11-13 (水) 07:13:26)

昨日の本市場教室は「終了テストの日」でした。
新入会生と幼稚園児をのぞき、
ほぼ全員に終了テストをやってもらいました。
今学習している教材の、前の教材の終了テストです。
実力は定着しているか、を見たかったからです。
多くが標準時間より数分早くでき、
標準時間を大きくオーバーした生徒は少なかったようです。
復習が足りないか、多すぎるか、もっと進められそうか、
これから検討に入ります。

あんまりできるようになると?

  • 投稿者:ゆき子 (2013-11-06 (水) 22:49:32)

あんまり偉くなっちゃうと、家を出て行ってしまうから
女の子だし、そんなにできるようにならなくていいです。
・・・・・そう言ったお母さんが昔いたとか。

学年を超えて難しいところになると
子どもが親に訴えるのか、
また、それを真に受けて、
「学年相当のところができるようになればそれで良いです。
あんまり進むと、前にやったところを忘れてしまうから。」
そんなことおあるわけないじゃないですか。

国語は、内容的にも自分が経験したことでなければ
なかなか理解するのが難しい。
「屏風」「生垣」「囲炉裏」「寝まき」実際に目にするのが難しいものもある。
「果たしてわかっているのかしらん?」と思われることもあるだろう。
でも、教材の中で疑似体験をできるのが、国語の良さなのだ。

+1がすらすらできるようになった。
10枚を10分ちょっとでできる。
すごいなあ、と思っていたら、
「『じゃあ、8+1はいくつ?』と聞いたら
『分かんない。』って言うんです。
機械的にやってるだけで、
足し算の意味なんてわかってないんじゃないかと思います。」
機械的にすらできない子がいる中で、
このスピードでできるなんてすばらしいじゃないですか。
足し算の意味はやってるうちにわかってくる。
それよりもどんどんできるようにしてやる方が良いんです。
理屈は分かっているのに、機械的にすらできない子の方が多い。
それは本当にできるとは言えない。
理解はできているのに、実際にできないのと
実際にはできるが、自分がそれをどのようにわかっているのか、
ただ、たんに説明できないだけで、本当はわかっているのと、
どっちが良いのでしょうねぇ。

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